お友達お二人で浜松から通って頂いている生徒さんです。

まずお一人はのせマーブルの小玉。

小玉の上の模様が玉に一体化しない為、のせた色が鮮やかに発色します。

丸みを帯びるまで溶かしているので、ゴツゴツあたって痛いということもありません。

もちろんその分、溶かし過ぎないように絶妙な火加減と終わるタイミングが難しい作品です。

赤が特に鮮やかで効いてますね!

小玉なのでピアスやイヤリングなどにすれば顔周りがぐっと明るくなりそうです。

もうお一人の生徒さんは変形玉の四角です。

丸いイメージのあるトンボ玉ですが、四角に角をつけることでキラキラとした輝きが増します。

なので選ぶ色もクリア系がいいのか不透明系がいいのか。。。形に合わせて考えて選ぶことが大事です。

もちろん好みを大事にしてもらうことは前提なのですが、ガラスの色の特性に合わせることも大切です。

作品がより良くなりますよ。

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